こんにちは。UpGear運営者の「K」です。
飛行機での移動中、少しでもリラックスして疲れを取りたいですよね。
そんな時に便利なのがホットアイマスクですが、機内持ち込みができるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。特にめぐりズムのような使い捨てタイプや、リチウムイオン電池を使う充電式など、種類によってルールが違うのか心配になりますよね。
保安検査場で没収されたら悲しいですし(笑)。
この記事では、そんな疑問を解決します。
- めぐりズムなどの使い捨てタイプは機内持ち込みも預け入れも基本的にOK
- 充電式ホットアイマスクはリチウムイオン電池内蔵のため必ず手荷物で持ち込む
- 国際線ではジェルタイプのアイマスクが「液体物」として制限される場合がある
- 機内での使用は離着陸時を避け、周囲への匂いやマナーに配慮する必要がある
ホットアイマスクの機内持ち込みに関するルール

まずは、最も気になる「ホットアイマスク」を飛行機内に持ち込む際の基本的なルールについて解説します。実は、アイマスクのタイプ(使い捨てか、充電式か)によって扱いが少し異なるので注意が必要です。
めぐりズムなど使い捨てタイプの持ち込み

結論から言うと、花王の「めぐりズム」に代表される使い捨てタイプのホットアイマスクは、機内への持ち込みも、スーツケースに入れて預けることも、どちらも問題ありません。
私自身、長距離フライトの際は必ずと言っていいほどカバンに入れていますが、これまで一度も保安検査で止められたことはありません(笑)。使い捨てタイプは、内部の鉄粉が酸化することで熱を発生させる仕組みですが、これは航空法上の「危険物」には該当しないためです。
ただし、大量に持ち込む場合(例えば業者レベルの量など)は念のため確認が必要かもしれませんが、個人的な旅行で使う数箱程度なら全く心配する必要はないですよ。
空港の売店は定価で高いことが多いので、事前にAmazonなどでまとめ買いして、スーツケースの隙間に詰めておくのが一番コスパが良いですよ。
保安検査場での金属探知機への反応と対策
「使い捨てタイプには鉄粉が入っているから、金属探知機に引っかかるのでは?」と不安になる方もいるかもしれませんね。
実際には、ホットアイマスクに含まれる鉄粉の量はごく微量なので、ポケットに入れたままゲートを通っても反応しないことがほとんどです。しかし、万が一の再検査は面倒なので、私はいつもスマホや財布と一緒にトレーに出すようにしています。
一方で、充電式(電気式)のホットアイマスクは、内部に配線やバッテリーなどの金属部品が多く含まれています。こちらは身につけたままだと確実に金属探知機が反応してしまうので、必ずカバンに入れるか、トレーに出して検査を通すようにしましょう。
気圧でパッケージが膨らむことへの安全性
飛行機に乗ると、上空の気圧の変化でポテトチップスの袋がパンパンに膨らむのを見たことがありますよね?実は、個包装されたホットアイマスクでも同じ現象が起きます。
カバンの中で「めぐりズム」の袋がパンパンになっていて、「これ、爆発しないかな…?」と一瞬焦ったことがありますが、安全性には全く問題ありません。パッケージは十分に丈夫に作られていますし、破裂することはまずないでしょう。
ただ、膨らみすぎて他の荷物を圧迫するのが嫌な場合は、ジップロックなどにまとめて入れて空気を抜いておくのも一つの手かもしれませんね。
国際線で液体扱いになるジェルタイプの規制

ここで一つ、意外な落とし穴があります。それは「レンジで温めるジェルタイプ」や「冷やすこともできるジェルアイマスク」の場合です。
国内線であればお茶などと同じく持ち込み可能ですが、国際線の場合はジェルも「液体物」として扱われます。
国際線での注意点
100ml(100g)を超える容器に入った液体・ジェル類は機内持ち込みが禁止されています。
アイマスクのジェルが100gを超えることは稀かもしれませんが、持ち込む場合は「100ml以下の容器(パッケージ)」に入った上で、「容量1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック袋」に入れる必要があります。
「あずきのチカラ」のような豆タイプなら固形物なので大丈夫ですが、プルプルしたジェルタイプを持っていく際は注意してくださいね。
危険物に該当しない発熱体の確認方法
ホットアイマスクやカイロのような「熱を発するもの」は、航空会社によって規定が細かく決まっていることがあります。
基本的には、人体に貼ったり当てたりして使うものは「引火性や毒性ガスを発生しないもの」として持ち込みが認められています。国土交通省のガイドラインでも、使い捨てカイロやそれに類するものは持ち込み・預け入れ共に「可」となっています。
もし海外の航空会社を利用する場合や、特殊な素材を使っているアイマスクで不安な場合は、事前にメーカーの公式サイトか航空会社のHPを確認しておくと安心ですね。(出典:国土交通省『機内持込み・お預け手荷物における危険物について』)
種類ごとのホットアイマスク機内持ち込み注意点

ここまでは主に「使い捨てタイプ」を中心にお話ししましたが、最近愛用者が増えている「充電式」や「USB給電式」のホットアイマスクには、さらに重要なルールがあります。
充電式のリチウムイオン電池に関する制限
これが今回一番お伝えしたいポイントです。コードレスで使える充電式ホットアイマスクの多くは、「リチウムイオン電池」を内蔵しています。
ご存知の方も多いと思いますが、リチウムイオン電池を内蔵した機器は、ルール上、電源を完全に切れば預けることも可能ですが、万が一の誤作動や発火リスクを防ぐため、航空会社は機内への持ち込みを強く推奨しています。 また、予備のモバイルバッテリーは預け入れが完全に禁止されているため、まとめて手荷物にするのが最も確実でスムーズです。
モバイルバッテリーと同じ扱いですね。「せっかくの旅行だから」と新しいアイマスクを買って、うっかりスーツケースに入れてしまうと、空港で呼び出しを食らう可能性があるので気をつけましょう!
充電式なら、シルク素材で肌触りが良く、自動タイマー付きの「SALUA」が人気です。薄型なので手荷物バッグに入れてもかさばりません。
USB電源とモバイルバッテリーの持ち込み
バッテリー内蔵ではなく、USBケーブルを繋いで使うタイプのホットアイマスクもありますよね。このタイプ自体には電池が入っていないので、預け入れも持ち込みも自由です。
ただし、機内で使うためには電源が必要です。最近の飛行機には座席にUSBポートが付いていることも多いですが、機種によっては付いていないことも。
その場合、自分でモバイルバッテリーを持ち込む必要がありますが、先ほどお伝えした通り、モバイルバッテリーもリチウムイオン電池なので「機内持ち込み必須」です。容量(Wh)によっては持ち込み個数に制限がある場合もあるので、大容量バッテリーを持っている方は要注意です。
スーツケースへの預け入れが不可となる条件

繰り返しになりますが、大事なことなのでまとめておきます。
- リチウムイオン電池内蔵の充電式ホットアイマスク
- ホットアイマスクを動かすためのモバイルバッテリー
- めぐりズムなどの使い捨てタイプ
- USB給電式(電池なし本体のみ)
- あずきのチカラ(レンジ加熱タイプ)
荷造りをする際は、自分のアイマスクがどのタイプなのか、もう一度確認してみてくださいね。
機内での使用タイミングと周囲への配慮

「よし、持ち込み完了!」となっても、機内で使う際には少しマナーを意識したいところです。
まず、離着陸のタイミングでの使用は避けましょう。緊急時の安全確認のため、視界を遮るアイマスクは外すようにアナウンスされることが一般的です。ベルト着用サインが消えて、安定飛行に入ってから使うのがスマートですね。
また、意外と盲点なのが「香り」です。ラベンダーやゆずなど、香りの強いホットアイマスクは、隣の席の人にとっては「匂いがきつい」と感じられることもあります。密室である機内では、無香料タイプを選ぶのが無難かなと思います。
無香料タイプの定番はこちら
長時間のフライトにおすすめのアイマスク

私が個人的におすすめしたいのは、やはり手軽な「使い捨てタイプ」と、遮光性の高い「立体型アイマスク」の併用です。
充電式はバッテリー切れの心配がありますし、コードが邪魔になることもあります。その点、使い捨てなら使い終わったら捨てられますし、何より軽いです。フライト時間が長い場合は、ホットアイマスクで目を温めた後、睡眠用には肌触りの良いシルク製や、目の圧迫感がない3D形状のアイマスクに付け替えると、ぐっすり眠れますよ。
私が愛用しているのは、着るだけで血行を促進するリカバリーウェア「BAKUNE」のアイマスク。遮光性が高いのに開放感があり、フライト後の疲れの抜け方が全然違います。自分への投資として旅のお供にぜひ。
ホットアイマスクを機内持ち込みして快適な旅を
今回は「ホット アイ マスク 機内 持ち込み」というテーマで、種類ごとのルールや注意点を解説しました。
基本的には、使い捨てタイプならどこに入れてもOK、充電式なら必ず手荷物で持ち込む、という点を押さえておけば大丈夫です。フライト中の目の疲れを軽減できれば、現地に着いてからのパフォーマンスも全然違いますからね。
しっかりと準備をして、空の旅を快適に楽しんでください!
最後に、今回の旅を快適にするおすすめアイテムを置いておきますね。準備万端で、良い空の旅を!

