ブルーライトカットメガネどこで買う?JINSやZoffを徹底比較

ブルーライトカット機能を持つメガネの購入先として、JINSとZoffのどちらを選ぶべきか比較するタイトルスライド

こんにちは。UpGear運営者の「K」です。

テレワークやスマホを見る時間が増えて、目の疲れが気になり始めると「ブルーライトカットメガネ」が欲しくなりますよね。でも、いざ買おうと思うと「どこで買うのが正解なんだろう?」と迷ってしまうことはありませんか。

JINSやZoffのような有名店から、ネット通販や100均まで選択肢が多すぎて、どれを選べばいいのか悩みますよね。

中には「効果なし」「嘘」なんて噂を聞いて不安になったり、度付きにするべきか、夜だけ使うべきかなど、考えることが山積みです。子供用の眼鏡を探している親御さんなら、なおさら慎重になるはずです。そこで今回は、おすすめのランキング情報だけに頼らず、私自身が徹底的に調べた各社の特徴や選び方の基準をシェアしたいと思います。

この記事でわかること
  • JINSやZoff、ネット通販ごとの価格とサービスの違い
  • 失敗しないレンズの選び方と反射タイプ・吸収型の特徴
  • 子供への使用リスクや眼科医の見解に関する正しい知識
  • ライフスタイル別に最適な購入場所を選ぶための判断基準

「とりあえずネットで評判が良く、失敗しない定番」ならコレ一択。
まずはここから試して、効果を実感できたら専門店で度付きを作るのが賢いルートです。

目次

ブルーライトカットメガネはどこで買うのが正解か徹底比較

JINS、Zoff、100円ショップ、Amazonや楽天などのECサイトなど、ブルーライトカットメガネを購入できる主要な場所の比較図

初めてブルーライトカットメガネを買う時、どうしても「値段」や「デザイン」だけで決めてしまいがちですが、実は購入する場所によってレンズの性能やサービス内容が大きく異なります。
ここでは、主要な眼鏡チェーン店であるJINSやZoff、そして手軽なネット通販や100円ショップまで、それぞれの特徴を比較しながら、あなたにピッタリの購入先を見つけるヒントを解説していきますね。

人気のJINSやZoffなどおすすめ店舗の選び方

JINSはエビデンスと健康機能重視、Zoffはコストパフォーマンスとスピード重視という各社の特徴を表したアイコン

結論から言うと、しっかりとした品質と保証を求めるなら、やはり「JINS」か「Zoff」の2大ブランドが安心かなと思います。
この2社は似ているようでいて、実は戦略が大きく違います。

まずJINSですが、こちらは「科学的根拠(エビデンス)」を重視している印象が強いですね。
利用シーンに合わせてカット率を細かく選べるのが特徴で、例えばオフィスワーク向けの25%カットから、夜間のスマホ利用や睡眠環境を整えるための60%カットまでラインナップされています。

特に、自分のライフスタイルに合わせて「レンズの濃さ」や「機能」を選びたい人にはJINSが向いているかもしれません。

一方のZoffは、なんといっても「コスパ」と「手軽さ」が魅力です。
後ほど詳しく触れますが、標準レンズであれば追加料金なしでブルーライトカット機能がつけられるプランなど、価格面でのメリットが非常に大きいです。

「とにかく安く、でもちゃんとした眼鏡屋さんで作りたい」という場合は、Zoffを第一候補にしてみると良いでしょう。

安い値段重視なら100均やネット通販も選択肢

100均で販売されている老眼鏡タイプのブルーライトカットメガネのパッケージ画像。お試しや緊急用としての用途を示唆

「とりあえず試してみたい」「失くしてもいい予備が欲しい」という場合、Amazonや楽天などのECサイト、あるいはダイソーなどの100円ショップも選択肢に入ってきます。
ECサイトでは、エレコムなどのPC周辺機器メーカーが販売している既製品が手に入りますし、何より店舗に行かずに翌日には届くスピード感が魅力ですよね。

100円ショップ製品の注意点
100均のメガネはコストを極限まで抑えているため、レンズの歪みがあったり、反射防止コートがなくて視界がギラついたりすることがあります。
短時間の作業なら良いかもしれませんが、長時間かけ続けると逆に目が疲れてしまう可能性もあるので、あくまで「緊急用」や「お試し」として割り切るのがおすすめです。

度付きレンズの作成期間や価格の違いを比較

Zoffは最短30分で即日持ち帰り可能、JINSは数日から1週間程度かかるという度付きレンズ作成期間の違いを示す時計とカレンダーのイラスト

視力が悪い私のような人間にとって、一番気になるのが「度付きレンズ」の対応です。
ここでJINSとZoffの大きな違いが出てきます。

スクロールできます
比較項目JINS(ジンズ)Zoff(ゾフ)
価格設定フレーム価格 + 5,500円
※JINS SCREENレンズ代として
フレーム表示価格 + 2,200円
※標準レンズの範囲内
作成期間度付きブルーライトカットは
通常数日〜1週間程度かかることが多い
在庫があれば最短30分で即日渡しが可能
カット率(度付き)25% / 40% / 60%の3種類約33% / 約50% の2種類

Zoffの凄いところは、店舗に在庫があればブルーライトカットレンズでも即日で受け取れる点です。

「今日パソコン作業で目が辛いから、今すぐ眼鏡が欲しい!」という時には、Zoffのスピード感が本当に助かります。
JINSの場合は、度付きのブルーライトカットレンズは特注扱いになることが多く、受け取りまでに日数がかかるケースが一般的ですので、急いでいる方は注意が必要ですね。

反射タイプや吸収タイプなどレンズの種類の違い

青色光を表面で反射する反射型レンズと、素材で吸収する吸収型レンズの仕組みを解説した図解

実はブルーライトをカットする方法には、大きく分けて「反射型」と「吸収型」の2種類があることをご存知でしょうか。
これを知らずに買うと、「思ったより視界がチラつく」「レンズの色が黄色すぎて恥ずかしい」といった失敗に繋がってしまうんです。

2つのカット方式の違い
  • 反射型(コーティングタイプ)
    レンズ表面で青色光を跳ね返します。レンズの色は透明に近いので自然に見えますが、照明などがレンズの裏側に映り込み(ゴースト)、チラつきを感じることがあります。Zoffの33%カットレンズなどがこれに当たります。
  • 吸収型(練り込みタイプ)
    レンズの素材そのものが光を吸収します。レンズに薄い茶色や黄色っぽい色がついていますが、裏面の反射が少なく、カット率を高くしやすいのが特徴です。JINSの高カット率モデルなどが該当します。

オフィスで使うなら自然な見た目の「反射型」、自宅でガッツリ作業するなら目に優しい「吸収型」といった使い分けが個人的にはおすすめです。

試着できないECサイトで購入する際のリスク

レンズの裏側に背後の照明が映り込んでいる様子。反射型レンズ特有のチラつきやゴースト現象を示す画像

ネット通販は便利ですが、最大のデメリットは「試着ができないこと」です。
メガネは数ミリのサイズの違いで、耳が痛くなったり、鼻からずり落ちてきたりと、掛け心地に雲泥の差が出ます。

特に既製品のパッケージタイプは、耳にかける部分(テンプル)の調整ができない素材で作られていることも多く、顔の形に合わないとストレスの原因になりかねません。
初めて買う方や、掛け心地に敏感な方は、やはり実店舗でフィッティングを受けてから購入するのが無難かなと思います。

ブルーライトカットメガネをどこで買うか迷う人への指針

効果は嘘なのか、子供には危険なのかという疑問に対して科学的根拠に基づいて解説する導入スライド

販売店ごとの違いがわかったところで、次は「自分には本当に必要なのか?」「どう選べばいいのか?」という疑問に答えていきたいと思います。
科学的な根拠や、意外と知られていないデメリットについても触れていきますね。

効果なしという口コミや嘘と言われる科学的根拠

目の病気を防ぐわけではなく、文字をくっきりさせて目の疲労を軽減させることが目的であることを示す解説図

ネットで検索していると「ブルーライトカットは意味がない」「効果は嘘」といった過激な意見を目にすることがあります。
これには理由があって、実は「ブルーライトそのものが目の病気(網膜障害など)の直接的な原因になる」という説については、医学的に明確な根拠が乏しいとされているからです。

ただ、だからといって「全く意味がない」わけではありません。
ブルーライトは光のエネルギーが強く、空気中で散乱しやすいため、視界の「チラつき」や「コントラストの低下」を招きます。
カットメガネをかけることで、このチラつきを抑えて文字をくっきり見やすくする効果や、後述する睡眠リズムへの影響を軽減する効果は期待できるんです。

子供への使用を眼科医が推奨しない理由とは

タブレットを見る子供と注意マーク。発育に必要な光まで遮断する恐れがあるため常時使用は推奨されないことを警告する画像

ここが一番重要なポイントですが、成長期のお子さんに対する常時使用は推奨されていません。
太陽光に含まれるバイオレットライトという光は、近視の進行を抑制する可能性があると言われていますが、ブルーライトカットメガネはこの有益な光まで遮断してしまう恐れがあるからです。

日本眼科学会なども、小児のブルーライトカット眼鏡装用に対して慎重な意見を出しています。
子供の目は大人とは違うので、「目に良さそうだから」といって安易に一日中かけさせるのは避けたほうが良いでしょう。

参考情報
日本眼科学会などの6団体は、小児のブルーライトカット眼鏡装用について、発育に悪影響を及ぼす可能性や、近視進行抑制の観点から推奨しないとする共同声明を発表しています。
(出典:日本眼科学会ほか『小児のブルーライトカット眼鏡装用に対する慎重意見』

夜や寝る前の使用など目的に合わせた使い分け

夜にベッドでタブレットを見ている女性。夜間のブルーライトカットが睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を助けることを示す画像

ブルーライトカットメガネが最も真価を発揮するのは、実は「夜」なんです。
夜間に強いブルーライトを浴びると、脳が「まだ昼間だ」と勘違いしてしまい、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑えられてしまいます。

「最近なかなか寝付けない」「ベッドに入ってもスマホを見てしまう」という方は、夕方以降にカット率の高い(40%〜60%程度)メガネに切り替えるのが効果的かもしれません。
JINSなどが展開している「睡眠特化型」のメガネも、このサーカディアンリズム(体内時計)の調整に着目した製品ですね。

JINSの高カット率モデルが入手しにくい場合、Zoffの50%カットモデルも非常に優秀です。
こちらも黄色味はありますが、その分しっかり光を抑えてくれるので、夜のリラックスタイムには最適です。

ちなみに、不眠対策としてさらに徹底的にブルーライトを遮断したい場合は、オレンジ色のレンズが特徴的な「アンバーグラス」も検討の価値があります。アンバーグラスの効果と選び方については別の記事で詳しく解説していますが、見た目のインパクト以上に、夜の寝付きに対するアプローチとしては強力な選択肢です。

逆に疲れる原因となるゴースト現象や色味の問題

カラーパレットと黄色がかったレンズ越しの見え方。色を扱う作業ではブルーライトカットレンズを外すべき理由を示す画像

良かれと思って買ったメガネで、逆に目が疲れてしまった…なんて経験はありませんか?
その原因の多くは、先ほど紹介した「ゴースト(裏面反射)」や「色味の違和感」にあります。

特にWebデザイナーさんやイラストレーターさんのように色を扱う仕事をしている場合、色付きのレンズは致命的です。
また、背後に明るい照明があるオフィス環境では、反射型レンズだと自分の背後の景色がレンズ裏に映り込んでしまい、それが気になって集中力が削がれることも。
自分の作業環境とレンズの特性が合っているか、買う前にシミュレーションすることが大切です。

おしゃれなフレームで普段使いしやすいのはどこ

JINSのシンプルで洗練されたフレームと、Zoffのトレンドを意識したメタルフレームの写真比較

最近は「いかにもPC用メガネ」といった野暮ったいデザインは減ってきました。
普段使いのしやすさで選ぶなら、トレンドのデザインをいち早く取り入れているZoffやJINSの新作フレームをチェックするのが楽しいですよ。

Zoffはカジュアルでポップなデザインが多く、JINSはシンプルで洗練されたデザインが多い印象です。
また、既存のメガネの上にクリップで装着するタイプや、オーバーグラスタイプもECサイトでは人気ですが、見た目のスマートさを優先するなら、やはり専用のメガネを作ってしまった方が満足度は高いかなと思います。

ブルーライトカットメガネはどこで買うべきか結論

スピードと安さならZoff、睡眠と機能ならJINS、お試しなら100均へと分岐する選び方のフローチャート

最後に、これまでの情報を踏まえて「結局どこで買えばいいの?」という結論をまとめますね。
あなたの優先順位に合わせて選んでみてください。

タイプ別のおすすめ購入先
  • 安さとスピード最優先の人:
    Zoff(追加料金0円&即日渡しが可能)
  • 機能や睡眠の質にこだわりたい人:
    JINS(利用シーンに合わせたカット率の選択肢が豊富)
  • 度なしで安くお試ししたい人:
    Amazonや楽天などのECサイト(手軽だがサイズ感に注意)

どこで買うにしても、大切なのは「自分のライフスタイルに合っているか」を確認することです。
この記事が、あなたにとって最適な一本を見つける手助けになれば嬉しいです!

【追伸】 メガネで「予防」も大切ですが、今すでに目が辛いなら、これを着けて今夜は泥のように眠ってください。私のデスクの引き出しには常備されています(笑)。

もし毎日使いたいからランニングコストを抑えたいという場合は、繰り返し使える充電式タイプもおすすめです。CIOのホットアイマスクのレビューで詳しく紹介していますが、好みの温度に調整できて経済的なので、私は自宅用にこちらを愛用しています。

目次